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鎌倉時代の武将、荏柄平太胤長(えがらにへいたたねなが)の顔を写したと言われる面(おもて)。浅黒く日焼けし、眉や髭(ひげ)が跳ね上がった、いかにも武張(ぶば)った逞(たくま)しい面容である。ありし日の武勇を語る武将の霊の役に用いられる。【ID Number1999B00059】参考文献:『能面の世界』
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