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小獅子は、獅子口を小振りにした面(おもて)。『石橋』には、白頭(しろがしら)・赤頭(あかがあしら)の2頭の獅子が登場し、白が荘重・赤が軽快という対照的な動態を示す演出がある。赤頭のほうに小獅子を用いると、2頭が親子であることが強調される。【ID Number1999B00050】参考文献:『能面の世界』
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