読み込んでいます
能面 十寸髪男
不詳18th century
福岡市博物館
福岡市, 日本
眉間に鋭い皺(しわ)を寄せ、眼窩(がんか)は落ち窪み、頬骨が高く張り出した、凄絶(せいぜつ)な面(おもて)。額のざんばら髪、直線的な口髭(ひげ)、口元にのぞく乱杭歯(らんぐいば)も面容の怪異さを強調する。用途は怪士に準じるが、名もない里男の亡霊にも用いられる。【ID Number1999B00089】参考文献:『能面の世界』
一部のみ表示もっと見る
詳細
- タイトル: 能面 十寸髪男
- 作成者: 不詳
- 日付: 18th century
- 実際のサイズ: w14.8 x h20.4 x d8.3 cm
- タイプ: 彫刻
- 外部リンク: http://museum.city.fukuoka.jp/
アプリをインストール
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます
