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能面 鷲鼻悪尉

不詳18th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

額に横皺を刻む。眉下から肉が陥没する。目を見開き、目尻をつり上げ、目に金具を填める。頬骨の肉を盛り上げる。上唇の両端をつり上げ、大きく開口し、上下の歯列をあらわにする。全面薄い黄土彩色。上下の歯列は金泥で、歯茎に墨色をほどこす。眉毛・上下の口髭は黒の細く粗い毛描きであらわす。顎鬚は白っぽい植毛であらわす。面裏は黒の拭漆。

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  • タイトル: 能面 鷲鼻悪尉
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 18th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 縦: 21.3cm 横: 15.8cm 厚さ: 10.4cm 重さ: 210g
  • タイプ: 彫刻
立花家史料館

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