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能面 野干

不詳16th century

福岡市博物館

福岡市博物館
福岡市, 日本

野干は、中国の想像上の妖怪の名だが、日本では狐の異称として使われていた。石に変化して人命を奪う妖狐が登場する『殺生石(せっしょうせき)』の専用面。両端が切れ上がった突き出し気味の口吻(こうふん)や尖った歯牙が、いかにも狐らしい。【ID Number1999B00051】参考文献:『能面の世界』

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