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吉田は自らが提案した工芸品を「新作民藝」と呼びました。従来の伝統的技法を用いながら現代の生活に用いる食器、家具やファッションなどをデザイン。陶器から木工・金工・竹工・染織・和紙などのデザイン、そして流通から販売まで手がける吉田は、まさしく「民藝のプロデューサー」だったのです。吉田の新作民藝は、約80年以上の歳月が経っても、今なお、製作され、売れ続けています。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます