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歌舞伎役者の似顔絵を描いたカードの裏には数字が記されている。裏返しにして中央の鏡台に合わせ、数字をもとにカードの表に描かれた役者を当てるという遊びに用いられた。今日ではもっぱら鑑賞の対象となっている浮世絵だが、かつてはおもちゃとしても使われていたことを示す資料である。
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