読み込んでいます

名所江戸百景 亀戸梅屋舗

歌川広重1857

島根県立美術館

島根県立美術館
島根県, 日本

広重が最晩年に制作した120図に及ぶ揃物〈名所江戸百景〉の中の一図。梅屋敷は亀戸天神裏手にあった庭園で、名木の臥龍梅など多くの梅が植えられていた。全体に黒々とした幹枝を手前に大きく配すことで、奥の梅見の人々を包む暖かな光の印象を強めており、紅の空と紫の天ぼかしが、清香漂う春の風情を醸し出している。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 名所江戸百景 亀戸梅屋舗
  • 作成者: 歌川 広重
  • 日付: 1857
  • タイプ: 竪大判錦絵
島根県立美術館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り