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目録の華麗な意匠は、江戸後期の意匠(図案)家・梅素亭玄魚(ばいそていげんぎょ)によるものです。初代広重の落款がある『名所江戸百景』全百十八図が、色紙や扇面の中に四季(春四十二図、夏三十図、秋二十六図、冬二十図)に沿って分類されています。この目録はおそらく、全図をまとめて画帖に仕立てた商品に添えられたものと考えられています。
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