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作者の山下筑水(1887−1921)は筑後の画家で、本格的な花鳥画家を目指していたが、移住先の満州で悪性感冒にかかりわずか35歳で生涯を閉じた。立花家の「道具帳資料」によれば、「寛治公御還暦ニ付在他方有志ヨリ進上」とあり、大正6年(1917)に立花家14代寛治伯爵の還暦祝いとして、贈呈されたものである。
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