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「江戸の組上とうろふ」

歌川豊久 版元:和泉屋市兵衛Early 19th century

福岡市博物館

福岡市博物館
福岡市, 日本

歌川豊久(うたがわとよひさ)は歌川|豊春(とよはる)の門人。美人画や役者絵を描いたが、
文化(ぶんか)年間(1804-1817) 頃に多くの組上灯篭絵(くみあげとうろう)を描いたと伝えられている。この作品はまさにその組上灯篭絵の作例である。「火消しの組上とうろう」は、もう1枚の「橋の組上とうろう」とともにセットとして組立て遊ぶものであろう。しかし、火消したちの粋な出初め式は、梯子(はしご)も含めて切り抜き張り合わせて組み立てるのがなかなか難しい。 【ID Number1993B04109】参考文献:『遊・芸の美』

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  • タイトル: 「江戸の組上とうろふ」
  • 作成者: 歌川豊久 版元:和泉屋市兵衛
  • 日付: Early 19th century
  • 実際のサイズ: w37.4 x h24.5 cm(Each)
  • タイプ: 版画
  • 外部リンク: http://museum.city.fukuoka.jp/
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