次の場所
関連コンテンツを見る
江戸時代、木工芸の作り手としてその名が知られている人物に小林如泥(1753~1813)がいます。有名な茶人でもあった松江藩主松平不昧公が育てた名工の1人です。如泥の作「麻葉透桐袖障子」はその中でも透かしの美しさが際立ちます。糸鋸のない時代にどのように作られたのか、その技術はいまだ謎に包まれているのです。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます