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右手に剣、左手には蓮華(れんげ)を持つ文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の姿を描いた。獅子(しし)の上に置かれた蓮華の台座に坐っている。衣には金箔の線で繊細な模様をあらわしている。大変優美な作品である。若々しい顔、堂々とした体や獅子は力強い。13世紀の作品。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます