次の場所
関連コンテンツを見る
朝鮮ではじめられた技法で、刷毛で白土を塗って刷毛目を残す。本作は小さな盃で、「幾久齢(いくとし)」の銘がある。素朴な風合に、金継ぎと透明の釉薬とが艶やかな表情をみせる。三溪が大正9年(1920)に購入したもの。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます