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京唐紙 《摺り》

写真: 鈴木惟統

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

板木は朴(ほお)の木を使うことが多いです。朴の木は柔らかくて彫りやすく、表面が何年経っても滑らかです。それゆえ唐長に残されている板木は、300年も使われていますが今見てもとてもそんな風には見えません。版画などでよく使われる桜の木の木目は、季節によって成長の速度が違うので、硬さの差があるので凹凸ができやすく、同じパターンを繰り返す唐紙には向いていません。

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  • タイトル: 京唐紙 《摺り》
  • 作成者: 写真: 鈴木惟統
  • 件名キーワード: 版木、 布海苔、 貝殻
  • タイプ: 細工
  • 権利: © 唐長
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