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パンプス

アンドレ・ペルージア1920年代

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

赤と黒のコントラストが鮮やかなハイヒールのパンプス。1920年代に流行したストラップ装飾。当時、スカート丈は膝まで上がり、の重要度が増す。それに伴い靴職人とは一線を画す靴デザイナーが登場する。ポワレのために靴をデザインして名を広めたアンドレ・ペルージアは、20世紀前半を代表する靴デザイナーだった。靴職人としての技術と従軍時に培った工学的知識に根差した精緻なデザインが高く評価される。30年代には、エルザ・スキャパレリと共にシュルレアリスティックなデザインの靴を制作した。

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  • タイトル: パンプス
  • 作成者: アンドレ・ペルージア
  • ファッション ハウス: Perugia BTÉS.G.D.G.21 AVEN.DAME.NICE 11.FAUBG ST HONORÉ PARIS
  • Label: Perugia BTÉS.G.D.G.21 AVEN.DAME.NICE 11.FAUBG ST HONORÉ PARIS
  • メーカー: ペルージア
  • 作成日: 1920年代
  • 実際のサイズ: 23.0cm (length) / 7.0cm (width) / 8.0cm (height of heel)
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Masayuki Hayashi
  • タイプ:
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 赤と黒のサテン。メタル・ビーズによる草花模様の刺繍。釦留めのストラップ。
京都服飾文化研究財団

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