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住吉広守(1707〜1777)は享保196年(1734)12月から安永2年(1773)に隠居するまで、ながく幕府の御用をつとめた。萩をそえる鶉、粟穂と野菊をそえる鶉、師家筋の土佐家が代々得意とした秋草と鶉の図を、かれもまたきわめて緻密にえがいている。
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