読み込んでいます

観音霊験記 坂東順礼拾一番 武州吉見 岩殿山安楽寺 坂上田村麿

歌川広重, 歌川国貞1865 - 1865

埼玉県立歴史と民俗の博物館

埼玉県立歴史と民俗の博物館
さいたま市大宮区, 日本

「観音霊験記」は、江戸時代後期の観光の流行に応じて、各地の札所の由来を観音の霊験とともに紹介し、同時に名所旧跡の景観を描いた錦絵である。歌川広重2代・歌川豊国3代・歌川国貞の共作による。戯作者万亭応賀(まんていおうが)の文章が書かれることが特徴で、安政5年(1858)から刊行された。日本には西国・秩父・坂東の三観音霊場(百観音)があるが、この絵は坂東の札所のうち、埼玉県吉見町の岩殿山安楽時を描いている。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 観音霊験記 坂東順礼拾一番 武州吉見 岩殿山安楽寺 坂上田村麿
  • 作成者: 歌川広重(うたがわ・ひろしげ)二代(にだい)・歌川豊国(うたがわ・とよくに)四代(よんだい)
  • 日付: 1865 - 1865
  • 実際のサイズ: w24.3 x h36.1 cm
  • タイプ: 浮世絵
  • 外部リンク: http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/
埼玉県立歴史と民俗の博物館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り