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錐彫(きりぼり)とは半円形の刃先を持つ彫刻刀を使い、型地紙に当てて回転させることで、小さな孔を数多く彫り抜くことで文様を描き出す技法です。1寸(約3㎝)四方に約900個もの孔があるものもあります。穴の大きさや間隔をそろえるなど、単調ですが非常に集中力のいる、難しい技法です。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます