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「荷宝蔵壁のむだ書」

歌川国芳1852

福岡市博物館

福岡市博物館
福岡市, 日本

白壁に釘でひっかいたような表現の役者絵。「荷宝(にたから)は「似たから」のひっかけ。これも役者絵の出版が禁止されていた頃のもの。落款(らっかん)や版元(はんもと)の表示まで含めてすべてが壁の落書きの体裁をとっている。漫画のさきがけともいえるだろう。国芳のアイデアはとどまるところを知らない。。【ID Number1993B03853】参考文献:『遊・芸の美』

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