次の場所
関連コンテンツを見る
正殿は琉球王国最大の木造建造物で国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、文字通り全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物でした。 正殿を二層三階建てとすることや装飾化した龍柱は日中にも類例がなく、琉球独自の形式といえるでしょう。 首里城正殿の壁等の彩色塗装には、桐油が塗られています。なお、下地の一部は漆です。 この建物は焼失しました。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます