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正殿一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら儀式を執り行う場でした。 中央の華麗な部分が「御差床(うさすか)」と呼ばれ、儀式の際に国王が出御(しゅつぎょ)する玉座です。御差床背後の障子戸を開くと、奥に国王専用の階段(おちょくい)があり、国王は、その階段を使って二階から御差床に出御しました。 2019年10月焼失。
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