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室内履き
1920年代
京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本
日本の風景が描かれたこの室内履きは、「made in Japan」の刻印が靴底に押されている。日本の土産品あるいは欧米向けに作られた輸出品である。室内履きは、室内着や扇などとともに輸出品目の一つだった。富士山などいかにも日本的なモチーフに加え、左右対称ではなく左右一対を1つの画面として扱っている点もきわめて日本的である。
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詳細
- タイトル: 室内履き
- 作成日: 1920年代
- 作成場所: 日本
- 実際のサイズ: 28.5cm (length) / 8.5cm (width) / 4.5 cm (height of heel)
- 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Richard Haughton
- タイプ: 靴
- 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
- 媒体/技法: 白の皮革。型押しと手彩色による日本の風景。履き口に白い毛皮。革の靴底に型押し。
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