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伊勢型紙 《 縞彫「春の海」》

彫刻:児玉博 (1909~1992) 、糸入れ: 城之口みゑ(1917~2003)、写真: 鈴鹿市昭和42年

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

その名の通り、縞を彫刻するための技法が縞彫(しまぼり)です。引き彫りとも呼びます。彫刻刀を定規に当て、手前に引いて縞柄を彫っていきます。最も細かいものは、一寸(約3cm)幅になんと31本の筋が均等に入ります。これは「極微塵」と呼ばれ、熟練の技術が必要です。

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  • タイトル: 伊勢型紙 《 縞彫「春の海」》
  • 作成者: 彫刻:児玉博 (1909~1992) 、糸入れ: 城之口みゑ(1917~2003)、 写真: 鈴鹿市
  • 作成日: 昭和42年
  • 実際のサイズ: 送り18.3cm, 幅38.2cm
  • 出典: 鈴鹿市
  • 権利: © 鈴鹿市
立命館大学アート・リサーチセンター

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