読み込んでいます

丹波焼 《栗皮釉四方徳利》

江戸時代後期

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

色つやが栗の皮に似ていることにちなんだ「栗皮釉」が、全体にむらなく施されています。四角い胴部や、面と面との境目に鋭くエッヂを利かせたつくりは、あたかも金属製品のようですが、持ってみるとその軽さに驚きます。底裏に「一房(いちふさ)」という印が捺されていますが、このような印銘を伴う凝った作りの高級品が江戸時代後期に登場しました。

一部のみ表示もっと見る
立命館大学アート・リサーチセンター

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り