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靴下

19世紀前半

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

脚部分は輝く黄色の平編絹地で装飾的なマチ(クロック)が足首に華やかさを加えている。クロックには鉢植の木と鳥のモチーフが刺繍されている。後ろ中心とつま先に接ぎがある。19世紀前半、透ける素材や丈の短いドレスに呼応して軽やかな素材の華奢なフラット・シューズが流行した。動きに併せて見えるようになった足首の辺りに刺繍などの装飾が施された靴下が好まれた。

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  • タイトル: 靴下
  • 作成日: 19世紀前半
  • 作成場所: イギリス
  • 実際のサイズ: 19.0cm (sole) / 52.0cm (length)
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Naoya Hatakeyama
  • タイプ: アクセサリー
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 黄色の側面に刺繍を施した青ニットのクロック(マチ)。
京都服飾文化研究財団

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