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出石焼 《流釉大鉢》

入佐山窯江戸時代後期

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

褐色の鉄釉や緑色の銅緑釉、白濁した藁灰釉が奔放に流し掛けられており、まるで現代の抽象画のようです。底に「入佐山」の印が捺されていることから、出石城下の東に所在する入佐山の周辺で作られたものと考えられます。出石における陶磁器生産の草創期に作られた、珍しい陶器の作品です。

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  • タイトル: 出石焼 《流釉大鉢》
  • 作成者: 入佐山窯
  • 作成日: 江戸時代後期
  • 実際のサイズ: D 41.5 cm
  • 出典: 兵庫陶芸美術館
  • 権利: 兵庫陶芸美術館
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