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相撲絵(男山応輔 化粧回姿一人立)

歌川国明(うたがわ・くにあき)二代(にだい)1835 - 1888

埼玉県立歴史と民俗の博物館

埼玉県立歴史と民俗の博物館
さいたま市大宮区, 日本

江戸時代から明治時代にかけて、多色摺の技術を導入した浮世絵版画(錦絵)が流行した。錦絵は、現代の俳優やスポーツ選手のブロマイドなどとして、またニュース媒体として親しまれた。役者絵をはじめ、評判の美女を描いた美人画、各地の名所を描いた風景画など多くの画題があった。相撲絵は、当時の人気力士の姿や取組を描いた錦絵で、庶民の人気を集めた。この絵に描かれた力士は、男山応輔である。現在の埼玉県比企郡小川町出身。1877年(明治10)、初土俵前に死去。

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  • タイトル: 相撲絵(男山応輔 化粧回姿一人立)
  • 作成者: 歌川国明(うたがわ・くにあき)二代(にだい)
  • 日付: 1835 - 1888
  • 実際のサイズ: w23.8 x h35 cm
  • タイプ: 浮世絵
  • 外部リンク: http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/
埼玉県立歴史と民俗の博物館

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