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影蝶透桜唐草図鐔

米光太平1974

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

米光太平(1888〜1980)は、熊本市北坪井町に生まれ、15歳から肥後金工の修行を始めました。林又七、神吉楽寿といった肥後金工の正統技術を受け継ぎ、昭和40年には重要無形文化財保持者に認定されています。本品は数え年87歳の作で、羽根を休める蝶を透かし彫りし、二重唐草文と桜花文を金の布目象嵌で華麗に表現した名品です。

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  • タイトル: 影蝶透桜唐草図鐔
  • 作成者: 米光太平
  • 作成日: 1974
  • 公開者: 熊本県立美術館所蔵
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