次の場所
関連コンテンツを見る
たばこ盆全面を埋め尽くすように撫子の蒔絵が施されている。撫子は平安時代より観賞用として親しまれており、工芸の文様として多用された。ここでは、金粉、銀粉の粒の大きさにより異なる発色を利用してさまざまな色合いの撫子文様が描かれている。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます