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乾山 銹絵山水画讃茶碗

Kenzan ware江戸時代 18世紀

Nomura Art Museum

Nomura Art Museum
Kyoto, 日本

 乾山作品はどちらかといえば食器類が著名であるが、大和文華館に所蔵されるものなど茶碗も少なからず知られる。この作品はいわゆる「乾山型」と呼ばれる小ぶりの半筒茶碗で、全体に白土を掛け廻し、胴部外面に、鉄釉で山水絵と漢詩が書かれている。口径が約10㎝と小振りで、口縁には鉄釉を付け、低く小さめの輪高台の畳付と内部は土見せとしており、その中央部に釘の頭を思わせる突起がある。

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  • タイトル: 乾山 銹絵山水画讃茶碗
  • 作成者: Kenzan ware
  • 日付: 江戸時代 18世紀
  • 作成場所: 日本
  • 来歴: 野村文華財団
  • タイプ: 陶磁器
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