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高台内に楽の印、箱書にも「楽 三代ノンカウ作」とあり、楽家でも妙手として名高い三代道入(1599-1656)の作と伝わる。赤土を用い、砂釉を施す。胴に二つ、松葉文が白く表され、その鋭角な線描が鋭い印象を与えている。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます