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茄子茶入

不詳14th-15th century, Ming dynasty

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

茄子茶入は、茄子の形に似た下膨れの器形で、古来、茶入の中でも最も上位に置かれた。唐物である本作も、藩主家にふさわしく唐物数奇の趣向に適う茶入であろう。胎土は黒っぽく緻密で、黒漆が網目状にかかって味わい深い景色となる。

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  • タイトル: 茄子茶入
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 14th-15th century, Ming dynasty
  • 作成場所: 中国
  • 実際のサイズ: 高6.0, 口径2.9, 底径2.7cm, 重70g
  • タイプ: 陶磁器
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