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大名物 唐物茶壺 銘 松花

中国南宋-元時代・13-14世紀

徳川美術館

徳川美術館
名古屋, 日本

重要文化財
南宋時代 13~14世紀

「伝来]室町幕府の管領斯波氏-村田珠光-宗珠-誉田屋宗宅-北向道陳-道昧-織田信長-信忠-豊臣秀吉-秀次-油屋大小路次郎左衛門-徳川家康-尾張初代義直-尾張徳川家

『玩貨名物記』の「諸方道具分、茶壺」の部に「松花、同(尾張様)」 とある。
金花と並び称された名壺である。釉調は金花と異なり明るさが抑えられて、地味な侘びた趣をもっている。おそらく金花の壺の華やかさに対比して、松花の銘が与えられたと考えられる。

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  • タイトル: 大名物 唐物茶壺 銘 松花
  • 作成者: 中国
  • 作成日: 南宋-元時代・13-14世紀
  • 媒体/技法: 陶器、 赤・白の化粧土、
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