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布志名焼 色絵秋草図茶碗

永原 雲永Late Edo period

島根県立美術館

島根県立美術館
島根県, 日本

淡い黄釉を施した器胎の内外一面に、鮮やかな赤・黄・青などの色絵を用いて秋草を密に描き込んだ茶碗である。所々に使われた金彩が茶碗を一層華やかにしている。永原家は初代順睦の頃より松江藩七代藩主・松平不昧に取り立てられて御用焼物を制作しており、三代永助房則は幕末から明治初期にかけて、時代の大きな移り変わりの中で活躍した。

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  • タイトル: 布志名焼 色絵秋草図茶碗
  • 作成者: 永原 雲永
  • 日付: Late Edo period
  • タイプ: 陶磁器
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