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2006年に完成した、建築史家・藤森照信氏の設計による茶室。茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた樹齢八十年の檜を使い、建設にあたっては、縄文建築団のメンバーや赤瀬川源平、南伸坊、林丈二氏らが力を合わせつくり上げました。高さは地上約4メートル、室内は1.7坪。外観の見学のみで、入室はできませんのでご了承ください。
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