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The Liberation of St. Peter

ヘンドリック・テル・ブルッヘンUndated

国立西洋美術館

国立西洋美術館
Tokyo, 日本

The subject was taken from the Book of Acts and relates the miraculous liberation of St. Peter from prison. This work depicting the saint visited by an angel while two soldiers are sleeping in the background was first published as a work of the Dutch Caravaggist painter Terbrugghen. While it examplifies this stylistic trend with its strong contrasts between light and shadow, recently some scholars have rejected the attribution to Terbrugghen, assigning this work to an anonymous painter well acquainted with Terbrugghen's style. (Source: The Digital Gallery. 1999-2006)

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  • タイトル: The Liberation of St. Peter
  • 作者の生存期間: 1588 - 1629
  • 作者の国籍: Dutch
  • 作者の性別: Male
  • 作成日: Undated
  • 実際のサイズ: w1720 x h1375 mm
  • Object title (Japanese): 聖ペテロの解放
  • Object notes (Japanese): 本作品の主題は、新約聖書「使徒行伝」第12章4-10節の使徒ペテロをめぐる記述から採られた。ヘロデ王の命によって投獄され、2本の鎖につながれて二人の兵士の間に寝ていたペテロのもとに突如として神の御使いが現われ、同時に光が牢を照らした。御使いはペテロの脇腹を叩いて起こし、「急いで立て」と言った。すると鎖が手から落ちた、という場面である。本作品は1946年にオンフルールで再発見され、1952年にユトレヒトとアントウェルペンで行われた「カラヴァッジオとネーデルラント」展以来、この画家の作とされてきた。テルブリュッヘン作とされる《聖ペテロの解放》は他に2点(ハーグ、マウリッツハイス美術館およびシュヴェリーン、メクレンブルグ美術館)あるが、これらの作品には眠る兵士は登場せず、またハーグの作品では天使とペテロの上半身がクローズアップされるなど、全体の画面構成と物語性に重点を置いた本作品とは趣を異にしている。本作品の天使の衣装や翼、また兵士の兜や鎧に当たる光の微妙な表現は、オランダにおけるカラヴァッジオ派の特質をよく示し、特に天使の明るい衣装の表現には、フェルメールを思わせるような光に対する繊細な感受性が見られる。しかしながらテルブリュッヘンの代表的な作品と比較した場合、全体の色調や構成に生硬さが見られることも事実であり、近年では本作品をテルブリュッヘンの工房作、あるいは追随者の作とする研究者もいる。(出典: 国立西洋美術館名作選. 東京, 国立西洋美術館, 1989. cat. no. 24)
  • Artist Name (Japanese): テルブリュッヘン、ヘンドリク(派)
  • Provenance: Private Coll., Montrouge, since 1946; Heim Gallery, Paris.
  • Painter: Hendrick Terbrugghen (follower of)
  • タイプ: Paintings
  • 権利: http://www.nmwa.go.jp/en/information/privacy.html
  • 外部リンク: The National Museum of Western Art, Tokyo
  • 媒体/技法: Oil on canvas
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