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『東海道五拾三次之内』第21番目の宿場『鞠子』を再現した作品。『鞠子』と数百年にわたり旅行者に愛され続けるとろろ汁で有名な丁子屋へのオマージュ作品です。丸子の静かで穏やかな農村風景の中、現在のご主人が2人の来客をもてなしている様子が描かれています。日本の有名な俳人、松尾芭蕉(1644-1694)が、この風景ととろろ汁を賞賛し詠んだ俳句「梅わかな 丸子の宿の 薯蕷汁」が、絵の左側に見られる記念碑に刻まれています。
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