読み込んでいます

堤弾正、荒川を鎮める

佐々木 武蔵、私たちのねぶた自主製作実行委員会2008-08-02/2008-08-07

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭
青森市, 日本

 外ヶ浜の鎮定のため堤弾正光康は青森市松原町付近に居をかまえていたが明応七年(一四九八年)横内に移り横内城を築いた。
 城は東に横内川、西に合子沢を控えた平城で「鏡城」ともいわれた。
 この横内川は雨期や台風の季節になると荒れ狂う手のつけられない川で、毎年秋の収穫時に農民達を悩ませていた。農民の困窮をみかねた光康は横内川(堤 川)を開削し、川の治水につとめ青森平野の湿潤の土地を豊穣な地に変え、今の青森市の発展の基礎を作ったのです。
ねぶたは堤弾正光康が荒れ狂う川と闘う一場面です。
※文章の一部は横内城趾常福院の石碑より

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 堤弾正、荒川を鎮める
  • 作成者: 佐々木 武蔵、 私たちのねぶた自主製作実行委員会
  • 日付: 2008-08-02/2008-08-07
  • 所在地: 青森市
青森ねぶた祭

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り