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琉球漆器は、琉球王国時代に冊封使の歓待や中国への進貢品として用いられていた、琉球王国を代表する美術工芸品です。なかでも、東道盆は、琉球漆器の代表的な器で、形状は四角(5品)、六角(7品)、八角(9品)、円形などがあります。 中に盛り込んだ小皿には色や形が美しく、質な酒の肴を客の数に合わせて盛り込みます。代表的なものとして、ミヌダル(豚ロースのごまだれ蒸し)、ターンム(田芋)から揚げ等があります。 琉球漆器は、沖縄で唯一の漆の美術館、浦添市美術館で常設されています。 県・市指定(工芸品)
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます