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白綸子地稲妻に刈穂模様打掛

不詳19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

白の綸子地に刺繍と摺匹田で模様をあらわしたもので、稲妻と雨だれを背景に刈穂の束がリズミカルに配置されている。武家女性の衣裳は季節に応じて衣替えが行われ、衣裳の模様も季節に相応しいものが選ばれた。綸子地の打掛は、九月九日から三月末までの武家女性の正装として用いられた。

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  • タイトル: 白綸子地稲妻に刈穂模様打掛
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 丈: 182(フキ含)cm 裄: 61cm
  • タイプ: 染織
立花家史料館

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