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十二代藩主立花鑑寛の室 純姫所有の打掛。もとは振袖であったものを小袖に仕立て直したものと思われ、衣装全体に四季の花束と網目模様を交互に配置する。網目模様は摺匹田、花束は刺繍と摺匹田であらわす。裏地は紅絹で、中に薄く綿を入れた綿入りの小袖である。
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