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大名物 南蛮水指 銘 芋頭

東南アジア・16世紀

徳川美術館

徳川美術館
名古屋, 日本

村田珠光・武野紹鷗・豊臣秀吉・徳川家康(駿府御分物)・徳川義直(尾張家初代)所用

南蛮焼は、中国南部・琉球・ベトナム・タイなど広い範囲で焼かれた素朴な焼き締め造りの土器である。天文以来、茶人たちはその素朴な味わいを愛し、早くから水指として採り上げられた。芋頭の名はその姿による。
武野紹鷗ー徳川家康ー尾張徳川家初代義直と伝来した。尾張家本『駿府御分物御道具帳』四「色々御道具帳」に、「いものかしら 水さし 壱」とある。

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  • タイトル: 大名物 南蛮水指 銘 芋頭
  • 作成日: 東南アジア・16世紀
  • 媒体/技法: Stoneware
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