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伊賀焼 《耳付水指》

写真： A-PROJECTS 高山謙吾

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

火の当たった器壁は、降りかかった灰がガラス質となり、また、胴部のくびれ付近には、緑色のビードロ釉が溜まり、フリモノが付着する。侘びた伊賀焼の特徴が表現されている。

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