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鑓 銘 柳川住源信国吉英

源信国吉英18th-19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

吉英は筑前信国派の流れをくむ刀工。筑前信国派は、山城国(京都)で作刀していた3代信国が、豊前国(大分県)宇佐郡の安心院氏のお抱え刀工となった時より始まる。その後、黒田氏が筑前国(福岡県北部)に入る際に信国派をお抱えとして伴った。延宝4年 (1676) に信国兵衛が筑後国(福岡県南部)久留米藩へ招かれた記録が残る。本鑓は筑前で活動していた信国派がさらに南下し、柳川にて作刀したことを示す貴重な資料である。

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  • タイトル: 鑓 銘 柳川住源信国吉英
  • 作成者: 源信国吉英
  • 作成日: 18th-19th century, Edo period
  • タイプ: 武具甲冑
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