読み込んでいます

柳川明証図会(花畠園池)

編:西原一甫 画:古賀富次郎南汀1844

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

編者の西原一甫は、江戸用人を務めた藩士であり、当代一級の文人たちと交遊を重ね、最先端の文化に触れた人物として柳川藩にあって際立った存在であったといえよう。そういった流行に敏感であった一甫が当時流行りの名所図会を倣って『柳川明証図会』を編したが出版までには至らず、草稿として残っているのが本資料である。ここには立花邸であった御花畑の園地も描かれている。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 柳川明証図会(花畠園池)
  • 作成者: 編:西原一甫 画:古賀富次郎南汀
  • 作成日: 1844
  • タイプ: 典籍(部分)
立花家史料館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り