ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス

1648/11/12~1695/04/17

ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルスは、ヌエバ・エスパーニャの詩人、修道女。スペイン黄金世紀演劇の劇作家のひとりに数えられる。
メキシコがスペイン帝国の一部だった時代に生まれ、1664年ごろ、ヌエバ・エスパーニャ副王宮廷の侍女となる。1669年、17歳で修道女となりメキシコシティのサン・ヘロニモ修道会サンタ・パウラ修道院に入る。以後、修道院から一歩も外に出ることなく詩作に没頭して生涯を終えた。
恋愛や女性の社会的抑圧などをテーマとした、同時代のスペイン語文学を代表する一人。メキシコの200ペソ紙幣に肖像画が描かれている。
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“In loss itself I find assuagement: having lost the treasure, I've nothing to fear.”

ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス
1648/11/12~1695/04/17
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