ウファは、ロシア連邦中央部に位置するバシコルトスタン共和国の首都。人口は112万人とロシアでも有数の大きな都市である。ロシア人が人口のうち54.2%を占めるが、地方から転居してくるタタール人やバシキール人が増加傾向にある。またカザンなどと並び、ロシアに暮らすムスリムの宗教的な中心都市である。
ウラル山脈南部の西麓に広がる丘の上に位置し、ヴォルガ川の支流ベラヤ川とウファ川の合流地点に町が広がる。アジアとヨーロッパの境界線となるウラル山脈の分水嶺から西へ100キロメートル。モスクワから東へ1567キロメートル。
ウラル地方の工業の中心であり、電気工業、石油精製、石油化学工業、食品加工などが盛ん。また大学も多数ある学術都市でもある。名産品は蜂蜜など。