アルバカーキ は、アメリカ合衆国のニューメキシコ州の中央部に位置する同州最大の商工業都市。1706年に創建され、アメリカ西部で有数の歴史の古い都市でもある。人口は約50万人、都市圏人口は80万人程で決して大きくはないが、近年はアリゾナ州同様IT産業の発達における内陸工業都市として注目を浴び人口が増大している。古くから交易の中心地として栄え、19世紀以降入植者が急増した。農牧業が古くから盛んであったが、以後は織物業・機械工業・半導体産業が発達している。また原子力研究の最先端基地でもあった。また、同市は観光・保養都市としても知られる。中でもスペイン文化を色濃く残すオールドタウンが観光客の目を引いており、一帯には多くの文化施設やカフェ、土産物店が軒を並べる。近郊にはアメリカン・インディアンのプエブロが幾つも見られる。同地にはプエブロインディアン文化センターがあり、プエブロインディアンの伝統的な行事や工芸品を見学することが出来る。地名は17世紀にこの地を支配したスペイン人の第8代アルブルケルケ公爵に由来するとの考えが一般的で、ポルトガルに近くコルク産業の中心地であるスペインのアルブルケルケとは姉妹都市になっている。