SPACE INVADERS Part II PCB 1(1979) - 作者: タイトーTAITO CORPORATION
「スペースインベーダー」は、タイトーが1978年に企画・開発・販売し、世界的にブームを巻き起こしたビデオゲームです。
SPACE INVADERS Flyer(1978) - 作者: TAITOTAITO CORPORATION
スペースインベーダーはそのユニークなゲーム性により、発売後ほどなくして市場を席捲しました。
プレイヤーは、縦に5段、横に11列の計55の隊列を成して攻撃してくるインベーダー(敵)を、砲台(自機)を左右に動かし、トーチカ(防御壁)に隠れるなどしてインベーダーの攻撃をかわしながら迎撃します。
SPACE INVADERS Flyer(1978) - 作者: TAITOTAITO CORPORATION
スペースインベーダーは、敵が攻撃を仕掛けてきたり、敵に侵略されると無情にも即ゲームオーバーになるなど、それまでには見られなかったスリリングなゲーム性により、多くの人々を魅了しました。
テーブル筐体
当初、立ってプレイするアップライト筐体と、座ってプレイするテーブル筐体の2種類が発売されましたが、日本ではテーブル筐体が好まれました。
Inside of the so-called "Invader House" 2(1978) - 作者: TAITOTAITO CORPORATION
スペースインベーダーを設置した喫茶店では、コーヒーよりもゲームを目当てに来店するお客様が増えました。
インベーダーハウス
全台スペースインベーダーのゲームセンター“インベーダーハウス”も続々とオープンし、スペースインベーダーの影響で100円玉が足りなくなったと囁かれるなど、市場は“インベーダーブーム”に沸きました。
このようなブームから、無断コピー品も多数出回りました。当時の日本の著作権法では、テレビゲームのプログラムが著作権法で保護されるべき著作物に当たるかどうか、明文化されていなかったのです。
Final inspection before shipmentTAITO CORPORATION
タイトーは、スペースインベーダー2作目となる「スペースインベーダー・パート2」をして、コンピュータブログラムは著作物であると主張、その結果、プログラムが著作権法上の著作物であるとして初めて認定された判決が出されました。
Exterior of the so-called "Invader House"TAITO CORPORATION
タイトーが起こしたこの訴訟の判決は、日本におけるソフトウェア保護の流れに大きく貢献したのです。